BASEの注文CSVをゆうパックプリントRに取り込む手順
ゆうパックプリントRは、取り込むCSVの列とゆうパックプリントRの項目の結び付き(取込フィルタ)を、利用者が自分で作る仕組みです。本ツールはいつも同じ16列のCSVを出力するので、フィルタは最初に1回作れば、次からはそのまま使えます。
未検証(β):ゆうパックプリントRへの取込は、実際の環境でまだ確かめていません。取り込めないときは、お問い合わせからお知らせください。
手順
- BASEで注文データをCSVでダウンロードする
BASEの管理画面から注文データをCSVで出力します。出し方はBASE出力ガイドを見てください。 - 変換ツールにCSVを入れる
トップページの変換ツールにCSVをドロップするか、「ファイルを選択」から選びます。変換はお使いのブラウザの中で行い、注文データ(各行の内容)は送信しません。 - 配送業者でゆうパックプリントRを選ぶ
ご依頼主の名前、郵便番号、住所を入力します。電話番号の列はありません。 - プレビューで警告とエラーを確認して保存する
「CSVを保存(Shift_JIS)」を押します。ファイルは16列で、1行目に項目名の見出し行が付きます。改行はCRLFです。 - はじめてのときだけ、ゆうパックプリントRで取込フィルタを作る
下の「取込フィルタの作り方」のとおりに、本ツールの列とゆうパックプリントRの項目を結び付けます。2回目からは同じフィルタを使えます。 - フィルタを選んで取り込む
発送予定データの取込で、作ったフィルタを選び、保存したCSVを取り込みます。
取込フィルタの作り方
日本郵便の「フィルタ設定説明書」の「簡易編集」での手順です。画面の名前は、お使いの版によって少し異なることがあります。
- ゆうパックプリントRのスタートメニューでユーザーを選び、「フィルタ設定」を押します。
- 「取込」タブで「新規」を押します。フィルタの種類は「発送データ」を選び、「簡易編集(取込設定)」を選んで「OK」を押します。
- 取込フィルタ名に、わかりやすい名前(例:送り状CSV変換ラボ)を入れます。フィルタ名は後から変えられません。続けて、列見出しは「あり」、行は「1」、データ形式は「CSV」、区切り文字は「カンマ」、囲み文字は「ダブルクォート」にします。
- 「ファイル選択」を押し、本ツールで保存したCSVを開きます。1行目の見出しが「外部ファイルの項目」に表示されます。
- 下の対応表のとおりに、ゆうパックプリントRの各項目の「変換対象1」に列の番号を入れます。見出しを項目へドラッグしても設定できます。
- 「プレビュー」で内容を確かめ、「更新」を押して保存します。
文字コード(Shift_JIS)と改行(CRLF)は、ゆうパックプリントRの決まりに合わせてあるので、設定は要りません。
列とゆうパックプリントRの項目の対応表
| 変換対象1に入れる番号 | 本ツールの列(見出し) | ゆうパックプリントRの項目 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 1 | お客様側管理番号 | お客様側管理番号 | 注文ID。半角英数15文字まで |
| 2 | お届け先郵便番号 | お届け先郵便番号 | 123-4567の形 |
| 3 | お届け先電話番号 | お届け先電話番号 | |
| 4 | お届け先住所1 | お届け先住所 | 都道府県から。全角25/半角50まで |
| 5 | お届け先住所2 | お届け先住所2 | 住所が長いときの続き |
| 6 | お届け先住所3 | お届け先住所3 | 住所が長いときの続き |
| 7 | お届け先氏名 | お届け先名称 | |
| 8 | お届け先敬称 | お届け先敬称区分 | 0:様、1:殿、2:御中 |
| 9 | お届け先会社名 | お届け先名称2 | |
| 10 | 品名 | 品名 | 全角25/半角50まで |
| 11 | 個数 | 個数 | 注文の商品数量の合計 |
| 12 | 配達希望日 | 配達希望日 | 20261005の形 |
| 13 | 配達時間帯 | 配達時間帯区分 | 51:午前中、52:12〜14時、53:14〜16時、54:16〜18時、55:18〜20時、57:19〜21時 |
| 14 | ご依頼主郵便番号 | ご依頼主郵便番号 | |
| 15 | ご依頼主住所 | ご依頼主住所 | 住所と建物名をつなげたもの |
| 16 | ご依頼主氏名 | ご依頼主名称 |
敬称と配達時間帯は、ゆうパックプリントRの区分コード(日本郵便「入出力インターフェース仕様書」の区分・種別コード一覧)で出力します。ご依頼主の電話番号や発送予定日など、表にない項目は、フィルタの固定値やゆうパックプリントRの画面で設定してください。
ご利用前に
出力した内容の確認は、ご利用者の責任でお願いします。はじめは1〜2件だけのCSVで取り込み、ゆうパックプリントR側の結果を確かめてください。本ツールは日本郵便の公式ツールではなく、取込の仕様の変更で使えなくなることがあります。気づいた点は既知の不具合・更新履歴を見るか、お問い合わせからお知らせください。